FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)日本代表でSCフライブルク所属MF堂安律選手(24)と、美容系インフルエンサーとして知られる明松美玖さん(27)の交際報道に、サッカーファンから驚きの声が多く上がっている。

 堂安律選手は兵庫県尼崎市出身。2015年にガンバ大阪トップチームでのデビューを飾ると、2017年6月にはオランダ1部フローニンゲンへ移籍。PSVアイントホーフェン、アルミニア・ビーレフェルトと渡り歩き、今年7月にPSVからSCフライブルクへ完全移籍している。

 また昨年にはフォルトゥナ・デュッセルドルフ所属MF田中碧選手(23)やレアル・ソシエダ所属MF久保建英選手(21)らとともに東京五輪でプレー。カタールW杯アジア最終予選ではベンチスタートの機会が多かったが、本大会ではドイツ戦とスペイン戦でいずれも同点ゴールをマーク。森保ジャパン大金星の立役者として注目を集めている。

 一方、明松美玖さんは兵庫県神戸市出身。甲南大学法学部在籍時の2015年に「ミス甲南」のファイナリストに選出されている。また現在はメーカー企業に勤務する中、自身のYouTubeチャンネルで化粧品のレビュー動画を投稿。インスタグラムアカウントのフォロワー数が約12万人とインフルエンサーとしての知名度を高めているほか、ファッション誌の読者モデルとして活動している。

 一部メディアの報道によると、堂安律選手と明松美玖さんが交際しているとのこと。明松美玖さんがカタールW杯で堂安律選手の両親とともに応援していたことが話題を呼ぶ中、ツイッター上では「堂安律の彼女すごく可愛く美人!」、「ミス甲南に出ていたんだ!」、「堂安選手も明松美玖さんも応援している!」といった好意的なメッセージが次々と寄せられている。

 なお堂安律選手はカタールW杯での活躍もあり、ローマやミラン、アタランタからの関心が伝えられているほか、プレミアリーグ挑戦の可能性も報じられている。