いよいよ3位決定戦と決勝を残すのみとなったカタール・ワールドカップ。世界中を熱狂の渦に巻いた祭典にあって、何かと話題を振りまいたのがクロアチア代表を応援する女性サポーター、イヴァナ・ノールさんだ。

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 露出全開のセクシーなコスチュームとド派手なルックスで注目を集め、欧米メディアがこぞって“ワールドクラスの美女”に認定。瞬く間に世界規模での人気と知名度を得ると、その物怖じしない振る舞いもあって、クロアチア戦の前後にはかならずと言っていいほどニュースを提供していた。

 チームは準決勝でアルゼンチンに敗れて、現地土曜日の3位決定戦(対モロッコ戦)に回ったが、ノールさんはもちろん最後まで現地観戦を続けるようだ。木曜日にはふたたび公式インスタグラムを更新し、フォロワー数がついに300万を突破したと報告。「300万と言えばほぼ私たちの国の人口と同じ! ありがとう、愛しています」と綴り、衝撃的な一枚を投稿した。ドーハの砂漠に横たわり、おしり丸出しの水着ショットを公開したのだ。
 
 ノールさんはモデル業に勤しむかたわら、本国では水着メーカーを経営するビジネスウーマンでもある。今大会を通じて披露したコスチュームや水着は商品PRの一環でもあり、実際に地元メディアによれば、クロアチア国旗をあしらったオリジナルのビキニは注文数を伸ばしているという。

 いずれにせよ、今回の投稿に対してフォロワーからは賛辞が殺到中。「カラダがえぐすぎ!」「限界を超えたね」「ほぼ裸じゃないか」「もうすぐ見納めとは寂しいかぎりだ」「モロッコ戦のスタジアムでは何を着るのかな?」「チームも彼女も有終の美を飾ってほしい」などなど、さまざまな声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部