約15年、計143試合に出場

 カタール・ワールドカップ(W杯)でスペイン代表の主将として出場したMFセルヒオ・ブスケッツが、代表チームからの引退を自身のインスタグラムで表明した。

 ブスケッツは「私は約15年、143試合に出場してきたが、スペイン代表チームに別れを告げる時が来たことをお知らせする」と、代表チームからの引退を表明。2010年の南アフリカW杯と12年の欧州選手権(EURO)での優勝を経験した34歳は、このカタールW杯がスペイン代表チームで過ごす最後の日々になったことを明かした。

 タイトル獲得についてブスケッツは、「国を代表してW杯とヨーロッパのチャンピオンになり、キャプテンを務め、多くの試合に出場して多かれ少なかれ成功を収めることができた。常に全力を尽くし、可能な限りのいいものを作り出すために自分の役割を果たした。誰もが重要性を感じ、助け合い、同じ目標のために戦い、唯一無二で忘れられない、歴史的経験をすることができた」と綴っている。

 カタールW杯ではグループリーグで日本代表とも対戦し、アンカーの位置で今でも世界トップレベルのプレーを見せていた。今後はクラブチームのキャリアに専念することになる。スペイン1部の名門FCバルセロナでプレーする一方で、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミへの移籍も取り沙汰されるブスケッツだが、キャリアの最後をどのような形で過ごすのだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)