カタール・ワールドカップ(W杯)では、「ABEMA」での解説が話題を呼んでいるMF本田圭佑だが、W杯公式SNSで今大会のベストプレーヤーを選んだ。

【動画】本田圭佑がカタールW杯のベスト選手を選ぶ

自身は3大会連続のW杯出場を果たし、その3大会全てでゴールを決めている本田。日本人としても最多の大会4ゴールを記録し、2010年の南アフリカW杯では多くの人の記憶に残るスーパーFKも決めている。

その本田が、FIFAの公式SNSに登場。「ホンダアワード」として、各ポジションのベスト選手と、大会を通してのベスト選手などを選んだ。

ベストプレーヤーにはアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシを挙げたほか、ポジション別でも選手をピックアップしている。

アタッカーではブラジル代表FWネイマール、ミッドフィルダーにはクロアチア代表MFルカ・モドリッチを選出。そしてディフェンダーには、日本代表のキャプテンであるDF吉田麻也をピックアップした。

またゴールキーパーには日本戦、ブラジル戦のPK戦で見事なストップを見せたクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチを選出している。

さらにベストキャプテンにはモドリッチの名前を挙げ、最も上手い選手にはメッシの名前を挙げた。

最後には最高のファンについて問われると、迷わず「ジャパン」と日本代表のサポーターを選んだ。

本田は準決勝のアルゼンチンvsクロアチアでもメッシの上手さに言及し、個人的にはアルゼンチンに期待していると優勝を期待していたが、メッシの名前が多く上がるのもその理由かもしれない。

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