フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝戦のアルゼンチン代表戦に向けて意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えた。

 前回王者のフランスはオーストラリア代表やデンマーク代表、チュニジア代表が同居したグループDを首位通過。ラウンド16でポーランド代表、準々決勝でイングランド代表、準決勝でモロッコ代表を下して、アルゼンチンの待つ決勝戦に駒を進めた。

 前回のロシアW杯ではラウンド16でアルゼンチンと相見えた時には4-3で撃破していたフランスだが、デジャン監督はその際とチームが異なっていることを強調。どのような状況にも対応できるように準備していくと意気込んでいる。

 「2018年大会から7人の選手が残っている。同じチームとは思えない。比較しても意味がない。それはベスト16での出来事だった。しかし、異なる選手、異なるシステムで行われた6試合は役に立っている。3人のオブザーバーが居て、全試合をチェックしている。これにより、正確な情報を得ることができる」

 「アルゼンチンは明日、違うことができるが、我々も同じだ。準決勝のモロッコ戦では5人のDFでスタートした。それまでそんなことをしてこなかった。どんな状況にも対応できるように、準備しておく必要がある」