日本代表DF長友佑都の妻で女優の平愛梨さんが、12月18日に自身のインスタグラムを更新。カタール・ワールドカップ中に染めた“赤髪”のエピソードを明かした。
「想い出のヘアースタイル」と題して、自身や息子との写真を添え、夫と同じ気合いを入れるために赤く染めたと振り返る。
「カタールで夫に会えるまで内緒にしておこうと思ってどこかルンルンのはずが‼️髪を染めたその日に夫からテレビ電話。子供の顔をドアップに映しながら電話してたら毛先が画面に映ったみたいで『ん?愛梨、髪赤くない?』ってすぐ気づいた夫。
ガーン((((;゚Д゚)))))))バレてーら。『ハハッ。今回も同じ気持ちで戦っちゃいます』と言ったら、夫はマジかー?!と苦笑いしてた。子供達はシャンプーで落ちる1日レッドスプレーにして母は真っ赤のカツラ被ってみんなで燃え上がるヘアカラーで全力応援。思い立ったらすぐ行動は母に似たようです(ハハッ=母なんつって)」
この投稿に、「本当に可愛い」「みんな最高~にお似合いですね」「夫婦の絆に感動しました」「ほんとうに素敵なご夫婦」「母の決断力と行動力大事です」「永遠の憧れです!」「ブラボー」「毛先だけで気付いてくれる長友選手素晴らしい旦那さん」といった声が寄せられた。
日本代表の全4試合にスタメン出場し、「ブラボー」が流行語にもなった36歳DFは、観察力も一流のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「電話してたら毛先が画面に映ったみたいで…」平愛梨さんが夫・長友佑都の観察力を披露!愛息たちとの貴重ショットも