今大会注目の決勝戦、アルゼンチンとフランスが対戦
カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝戦が現地時間12月18日に行われ、アルゼンチン代表とフランス代表の一戦は前半23分に与えられたPKをアルゼンチンのエースFWリオネル・メッシが蹴り込んだ。
アルゼンチンが攻撃的に進めた試合は前半23分、左サイドからFWアンヘル・ディマリアがドリブルで切り込んだところをフランスのFWウスマン・デンベレが倒してしまいファウルの判定。これをメッシがゴール右に流し込んでアルゼンチンが先制点を奪った。
5大会連続出場のメッシはこのゲームでW杯歴代最多試合出場、歴代最長時間出場を達成したが、最後のW杯で悲願の初優勝に向けて先制ゴールを奪った。なおメッシは、今大会最多の6ゴール目となっている。(FOOTBALL ZONE編集部)