アルゼンチン代表は現地時間12月18日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝でフランス代表と対戦。「ABEMA」で解説を務める本田圭佑が決定機で絶叫した。
立ち上がりは、アルゼンチンがボールを保持する時間が続いた。本田は、「フランスが思ったより前から行けていない。疲れがあるのでは」と分析した。
そのなかで17分、最後のアンヘル・ディ・マリアのシュートは枠を捉えられなかったが、テンポの良いワンタッチパスで崩し、決定機を作ったシーンでは、「アルゼンチンバモス!」と絶叫。続けて、興奮気味に次のように語った。
「アルゼンチン寄りになって、フランスを応援している人には申し訳ない。ごめん、ごめーん!今日は許して。楽しませて今日は決勝を素直に」
試合はその後、23分に獲得したPKをリオネル・メッシがしっかりと沈め、アルゼンチンが先制。さらに36分、ディ・マリアが追加点を挙げ、アルゼンチンが2点をリードして時間が推移している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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