先発起用に一発回答だ。

 現地時間12月18日、カタール・ワールドカップの決勝戦が開催され、アルゼンチンとフランスが対戦。試合は日本時間18日の24時にキックオフした。

 均衡を破ったのはアルゼンチン。23分、敵陣エリア内で相手のファウルを誘ったディ・マリアがPKを獲得。これをメッシが確実に仕留めた。

 さらに36分、アルゼンチンがリードを広げる。決めたのはディ・マリア。右サイドからの崩しで、マク・アリステルのラストパスを受けたディ・マリアが落ち着いて決めた。

 試合を中継する『ABEMA』の公式ツイッターが、ディ・マリアのゴールシーンを公開。SNS上では「異次元だな」「崩し方良かったな」「まじ上手いわ」「アツすぎる」といった声が上がった。
 
 また『ABEMA』で解説を務める本田圭佑は、“アルゼンチン推し”ということもあり、「めっちゃ嬉しい」と喜んだ。

 ディ・マリアはこの大一番で久々のスタメン復帰。指揮官の期待に応える活躍ぶりでアルゼンチンの攻撃をリードしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】華麗すぎるカウンター炸裂!アルゼンチン追加点、決めたのはディ・マリア!※投稿の白地部分をクリック