悲願であるワールドカップ初優勝を成し遂げた35歳アルゼンチン代表リオネル・メッシ。

フランスとの決勝戦では2ゴールを決めてみせた。

※動画はTwitter上で視聴できます

5大会に出場してきた彼は、数々の個人記録も樹立している。

W杯史上最多となる26試合出場、史上最多となる通算21得点に関与(13ゴール・8アシスト)。

そして、1大会でグループステージ、ラウンド16、準々決勝、準決勝、決勝戦の全てでゴールを記録したW杯史上初の選手にもなった。

今大会のメッシがゴールを決めた試合は、グループステージのサウジアラビア、メキシコ戦、ラウンド16のオーストラリア、準々決勝オランダ戦、準決勝クロアチア戦、そして、決勝のフランス戦。

【関連】キャプ翼にピカチュウも!W杯アルゼンチン代表のタトゥーがすごい選手たち

また、延長戦で決めたゴールは右足での通算100得点目でもあったそう。