現地12月18日、カタール・ワールドカップの決勝が行なわれ、アルゼンチンが前回王者フランスを120分間で3-3、PK戦の末に下して、36年ぶり3度目の戴冠を果たした。

 歴史に残る激闘を『ABEMA』で現地解説をした本田圭佑を唸らせたのが、アルゼンチン代表のMFロドリゴ・デ・パウルだ。
 
 33分にトラップでボールを浮かせて敵をかわしたシーンでは、「上手い、見た? 誰のこの選手。うまっ」と感嘆。その後も「デ・パウル、ファンになった。シメオネ・チルドレンさすが」「めちゃ、上手い」「メッシと並ぶナンバーワン」と賛辞を連発した。

 120分間で、本田をすっかり虜にしたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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