中東初の開催となったFIFAワールドカップ・カタール大会はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。

選手たちに優勝メダルが手渡された授与式では、こんな光景もあったぞ。

W杯優勝のアルゼンチン、「ピカチュウ」の刺青をした親日選手がいた

アルゼンチン代表アレハンドロ・ゴメスの足をよく見ると…。

W杯優勝のアルゼンチン、「ピカチュウ」の刺青をした親日選手がいた

なんと「キャプテン翼」のタトゥーをしていたのだ。彼はセビージャに所属する34歳のMF。

17番:アレハンドロ・ゴメス

キャプ翼だけでなく、左足にはピカチュウのタトゥーを彫っている彼は親日派だ。

W杯優勝のアルゼンチン、「ピカチュウ」の刺青をした“日本好き”選手がいた

アタランタ時代には、キャプ翼のキャプテンマークを巻いたこともある。

キャプテン翼のキャプテンマークを着けるアタランタのアレハンドロ・ゴメス

また、こんなものまで作ってしまったほど。

これもアタランタ時代につけたキャプテンマークなのだが、よく見て欲しい。

イヴァロフ、エスピマス、カストロ…!?KONAMIのサッカーゲーム『ウイニングイレブン』のマスターリーグで、初期メンバーだった架空選手たちの名前だ。

【関連】メッシだけじゃない!W杯アルゼンチン代表のタトゥーがヤバい選手たち

ゴメスは大のウイイレ好きで、初期メンのなかではヒメレスがお気に入りだったとか。