カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」で解説を務めたことが話題となった本田圭佑。大会を終えての率直な気持ちを綴った。

【写真】W杯でラスト解説を終えた本田圭佑、放送席でテレ朝・寺川俊平アナと2ショット

選手として3大会連続でW杯に出場し、3大会連続でゴールを決めている本田。通算4得点は日本人では最多記録であり、2010年の南アフリカ大会のブレ球FKなど記憶に残るゴールが多い。

その本田は、「ABEMA」でカタールW杯の解説を担当。日本代表戦を務めたほか、準決勝のアルゼンチン代表vsクロアチア代表や決勝のアルゼンチンvsフランス代表なども担当。本音の解説と、本田節が炸裂したことが話題となっていた。

W杯の決勝を終えた本田は、現在の心境を綴り「いつか日本もW杯で優勝しよう!必ず」とツイッターに投稿。世界最高の戦いを目の当たりに、激闘を受けての感想を綴った。

また「W杯ありがとう。日本代表ありがとう。今からカンボジアに向かいます」と投稿。W杯が終わり、自身が指導するカンボジアで、W杯で得たものをすぐに還元しに行くようだ。

本田の投稿には「日本ならできる」、「その景色を共に見よう!」、「夢が見られる」、「みんなで叶えよう」、「新たな歴史を作ろう」とコメント。今すぐにということではなく、着実に歩みを進めて頂点を目指したいということ、そして目指せるということ感じた投稿に共感が集まった。

【写真】W杯でラスト解説を終えた本田圭佑、放送席でテレ朝・寺川俊平アナと2ショット