12月19日に放送されたフジテレビ系列の「日本代表ブラブラブラボーSP」に森保ジャパンのGK権田修一、MF遠藤航、FW浅野拓磨が生出演。カタール・ワールドカップの裏話などを語った。

 番組内で、浅野がドイツ戦で値千金の決勝ゴールを決めたシーンについて、権田が「いつもは喜びを爆発させる。あの時は無表情で、もっと喜びを爆発させてよかったんじゃないか。かっこつけてたんじゃないか」とツッコミを入れた。
 
 これに対し、浅野は「かっこつけられなかったと後悔してて。オフサイドかどうか分からなかった。VARがあるんで、かっこつけすぎて、ゴールじゃないと判断されたほうが恥ずかしい」とその時の心境を説明。「冷静過ぎて自分でもビックリ」と振り返った。

「ベンチの人が駆け付けくれて、『オフサイドじゃない』と言ってくれて、それで喜びました」

 お馴染みのゴールセレブレーションである“ジャガーポーズ”は、チームメイトと喜びを分かち合った後、最後に飛び出した。その理由は、「オフサイドだったら恥ずかしいから」だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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