先日終了したFIFAワールドカップ・カタール2022。日本代表チームは厳しいグループの中でドイツ、スペインに勝利する結果を残し、ラウンド16進出に成功した。
その中心的な存在となった谷口彰悟、権田修一、そして田中碧の3名がフジテレビ『ボクらの時代」に出演した。
そして、開幕戦となったドイツでの試合で逆転ゴールを決めた浅野拓磨のシュートの場面を振り返って…。
田中「1-1はOKだったからね」
谷口「1-1になった時点で『でかい!』と。もうこれで終わらせるぞ、くらいの勢いだった。そうしたら点取っちゃうから」
田中「入る予兆なく入ったから、ベンチの選手も立ってない。だから喜び遅れるというね」
権田「拓磨はすごいよ。ドイツ戦に賭けていた。全部シュートまでいってたよね」
田中「文句言おうかと思ったもん。逆サイドで走ってるのに全部自分で行くから、頼むから!と思っていたけど、でもシュートを打つのはいいことだからね」
権田「あいつは4年前は直前でメンバー落ちしているからね。サポートメンバーで帯同するという立場だった。この4年間で色々なチームに行って頑張って、賭けていたなというのをすごく感じた。
苦しんできた選手が結果を出すというのは嬉しかったけど、なんで点取ったあとに多少スカしてたのかなと」
田中「これ(控えめなジャガーポーズ)くらいだったもんね」
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持ち前のジャガーポーズがかなり控えめだったことが気になっていたようだ。