カタール・ワールドカップで2試合に出場した日本代表MFの久保建英が12月19日、レアル・ソシエダに帰還した。

 ソシエダの公式YouTubeは、この様子を動画で紹介。前髪にメッシュを入れてイメージチェンジをした久保が車から颯爽と登場するところから、チームメイトたちとハグを交わす様子、トレーニング前にパシージョ(花道)を通って頭を叩かれる恒例のシーンなどが収められている。
 
 この動画には「マジかっこいい」「かっこよすぎるやろー!」「ようやくソシエダでのプレーが見れるわーっ」「マジで楽しみ」「いやーこの雰囲気ほんと好きなんだよなー」といったコメントが寄せらた。

 とりわけファンが注目したのが、ミケル・オジャルサバルとの抱擁だ。このエースは昨シーズンに負った大怪我で今シーズン前半戦を棒に振り、ここまでまだ一度も公式戦のピッチに立っていない。万全ではあれば選出される可能性が小さくなかったW杯出場も逃した。

 そのアタッカ―と久保が抱き合うシーンは、公式ツイッターでも紹介され、ファンからは「まじいい選手だから手本にしてがんばってほしい」「久保、シルバ、オジャルサバルのトリオなら、ソシエダのラ・リーガ優勝も夢ではない」「アッツ!!」「オヤルサバルと抱き合ってのが当たり前なんだけど、スゲェなぁ」といった声があがっている。

 後半戦は、久保とオジャルサバルの初共演にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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