グバルディオルやアムラバトらとともに名を連ねる

 ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律は、カタール・ワールドカップ(W杯)で2得点を挙げてドイツ代表戦(2-1)、スペイン代表戦(2-1)の勝利に貢献した。イタリアメディアは「10人の主役」の1人に指名し、市場価値の“倍増”に注目している。

 堂安は今夏の移籍市場でフライブルクに加入。今季ここまでリーグ戦15試合2得点を記録している。日本代表の一員としてカタールW杯に出場すると、グループ初戦のドイツ戦と第3戦のスペイン戦でともに貴重な同点ゴールをマーク。日本の2大会連続となるベスト16進出に大きく貢献した。

 12月18日の大会終了を受け、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は「W杯はどのように市場価値を変動させたのか」と題した記事を投稿。「市場価値は高騰し、クラブの会長たちは揉み手をしながら宝石たちへのオファーを待っていることだろう」として、カタール大会で活躍した「10人の主役たち」について特集している。

 クロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオルやモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト、そして優勝に貢献したアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスなど、一気に評価を高めた選手たちが並ぶなか、堂安も紹介。「フライブルクは850万ユーロ(約12億円)を支払って7月に獲得したが、W杯でのドイツ戦とスペイン戦のゴールにより、その価値は約2倍に跳ね上がっている」と注目していた。

「カルチョメルカート・コム」選出、カタールW杯「10人の主役たち」は以下のとおり。

ヨシュコ・グバルディオル(クロアチア代表/RBライプツィヒ)
ソフィアン・アムラバト(モロッコ代表/フィオレンティーナ)
アゼディン・ウナヒ(モロッコ代表/アンジェ)
エンソ・フェルナンデス(アルゼンチン代表/ベンフィカ)
ドミニク・リバコビッチ(クロアチア代表/ディナモ・ザグレブ)
ジュード・ベリンガム(イングランド代表/ドルトムント)
堂安律(日本代表/フライブルク)
コーディ・ガクポ(オランダ代表/PSV)
ヨシプ・ユラノビッチ(クロアチア代表/セルティック)
ゴンサロ・ラモス(ポルトガル代表/ベンフィカ)(FOOTBALL ZONE編集部)