今年も残すところあと2週間を切った。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、カタール・ワールドカップの日本対ドイツ戦で、話題となったアントニオ・リュディガーに奇妙な走り方に、本田圭佑が苦言を呈した記事を再掲する。

記事初掲載:2022年11月23日

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 現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)第1戦で、日本代表とドイツ代表が対戦した。
 


 ABEMAで解説を務めた本田圭佑が苦言を呈したのが、ドイツのCBアントニオ・リュディガーの行為だ。

 64分、浅野拓磨の突破を阻止したシーンで踏んだ、腿を高く上げたステップを疑問視。「いまのは性格悪い。バカにしたような走り方をしている」と物申した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部 

【画像】本田圭佑が批判した、浅野に対するドイツ代表DFの挑発的な動き