18日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の決勝戦。
アルゼンチン代表が前半で2点を先行したものの、終盤になってフランス代表がキリアン・エムバペの2ゴールで同点に追いついた。
さらに延長戦でもアルゼンチンがリオネル・メッシのゴールでリードするも、最後にペナルティキックでキリアン・エムバペが同点弾。最後はPK戦で勝利を収めたアルゼンチンが優勝を果たした。
そして話題になったのがその表彰式の場面。アルゼンチンのGKエミリアーノ・マルティネスが、ゴールデングローブ賞(最優秀GK)のトロフィーを股間に当てるというパフォーマンスを見せたのだ。
![W杯で卑猥パフォのマルティネスに…元フランス代表が喝「サッカー界最悪のクソ」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/0/7/724w/img_0725fc47f86b7ec545f572fecc2f2bac72550.jpg)
それに対し、かつてフランス代表としてプレーしていたDFアディル・ラミはSNSで以下のように投稿していた。
アディル・ラミ
「これは世界のサッカーで最悪のクソだ。
最高に嫌うべき男だ。ハットトリックを決めたエムバペは、彼らにトラウマになるような衝撃を与えた。
そして彼らは、ワールドカップを勝ち取ったことよりも、我々フランスを打ち破ったことを祝っていたようだ」
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その一方、ラミはモロッコ代表GKヤシン・ブヌの写真を掲載しつつ「彼がゴールデングローブ賞にふさわしい」と書いていた。