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横浜DeNAラミレス監督、首位広島に2戦連続力負け「明日は流れを変える」

横浜DeNAラミレス監督、首位広島に2戦連続力負け「明日は流れを変える」

 横浜DeNAが25日、対広島5回戦に5対11で完敗し、3連敗となった。ここまで3戦3勝だった2年目の京山が打ち込まれての敗戦に、アレックス・ラミレス監督(43)も硬い表情。それでも最後は梶谷、宮本といったポジティブな要素に言及しつつ「明日は流れを変える」と前を向いた。インタビューの内容は以下の通り。

横浜DeNAの2年目・京山が試練の7失点 大先輩・ 齊藤明雄氏「これが経験」と激励

横浜DeNAの2年目・京山が試練の7失点 大先輩・ 齊藤明雄氏「これが経験」と激励

 ここまで3試合に先発し3勝と売出し中の横浜DeNAの京山将弥投手(19)が、プロ入り最短となる1回2/3でノックアウトされた。AbemaTVで解説を務める齊藤明雄氏(63)は、「抑えて勉強するよりも打たれて勉強するほうが多いですから」とまだプロ4試合の2年目右腕に対し優しさのこもった言葉を贈った。

横浜DeNAラミレス監督、昨年勝ち頭・今永で敗戦 5回の守乱に「ダメージが大きかった」

横浜DeNAラミレス監督、昨年勝ち頭・今永で敗戦 5回の守乱に「ダメージが大きかった」

 横浜DeNAが4月24日、対広島4回戦に2対7で完敗、22日のヤクルト戦に引き続いての2連敗を喫した。昨年の勝ち頭であるエース今永昇太投手(24)が今季初登板・初先発を果たしたが、まずい守備も絡み5回7失点(自責3)で降板。打線も広島の中村祐太投手(22)の前に5安打2得点と最後まで湿ったままだった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は失点に繋がったエラーについて「非常にダメージが大きかった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

ラミレス監督の“囲み”に記者40人 横浜DeNAがメディアに取り上げられる理由

ラミレス監督の“囲み”に記者40人 横浜DeNAがメディアに取り上げられる理由

 とある日の横浜スタジアム。試合を前にした一塁側のベンチに人だかりができていた。中心には横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)と担当通訳が座り、20分ほど談笑していた。プロ野球の監督が、いわゆる“囲み”取材で担当記者と話すこと自体は珍しくないが、その数がとにかく多い。数えてみるとちょうど40人で、テレビカメラ4台がその様子を押さえていた。連日、ハマスタが超満員になるほどの人気で知られる横浜DeNAだが、試合前のベンチもそれに負けじと満員状態だ。

“投手・大谷”のメジャー成功 「カギを握るのは、ある球種の体得」岡島秀樹氏

“投手・大谷”のメジャー成功 「カギを握るのは、ある球種の体得」岡島秀樹氏

 米大リーグ・レッドソックスなどでセットアッパーとして活躍し、ワールドチャンピオンにも輝いた野球解説者の岡島秀樹氏が、同エンゼルスで投打の二刀流に挑戦、奮闘を続ける大谷翔平選手(23歳)に言及。去る17日(現地時間)、メジャー初黒星を喫した対レッドソックス戦での敗因について「実は投げる球が無かった」と分析。さらに“投手・大谷”の成功を可能にする「第2の決め球」の必要性を説いた。

横浜DeNAの“リーグ制覇”に提言 小田幸平氏「一人の捕手を100試合以上起用すべき」

横浜DeNAの“リーグ制覇”に提言 小田幸平氏「一人の捕手を100試合以上起用すべき」

 今シーズンの開幕から16試合を終え、横浜DeNAは17年ぶりの8連勝を含む10勝6敗。首位の広島に1ゲーム差の2位と好位置につけている。ここまで3勝を挙げている2年目の京山、巨人から2勝を挙げているルーキーの東など、若手投手の活躍が目覚ましい今、1勝5敗とスタートダッシュに失敗したチームの面影は微塵もない。

休ませながら勝つ横浜DeNAラミレス監督采配 多村仁志氏「選手層が厚いからできること」

休ませながら勝つ横浜DeNAラミレス監督采配 多村仁志氏「選手層が厚いからできること」

 開幕直後は1勝5敗と出遅れたものの、そこから一気に17年ぶりの8連勝など“春の主役”に躍り出た今季の横浜DeNA。選手に無理をさせないラミレス監督の采配は、勝ち続ける中でも垣間見えている。8連勝中に登板が続いていた守護神・山崎康を休ませ、今季から中継ぎに転向した井納がプロ初セーブを挙げたほか、先発投手も継投失敗を恐れず、早め早めにスイッチしている。そんな起用は野手陣にも見られる。横浜DeNAのOBで野球解説者の多村仁志氏も「選手層が厚いからできることですね」と指摘してきた選手交代が、シーズン序盤から見られている。

横浜DeNA・ラミレス監督がルーキー・東の投球を称賛 その一方で「ビッグサプライズは嶺井」

横浜DeNA・ラミレス監督がルーキー・東の投球を称賛 その一方で「ビッグサプライズは嶺井」

 横浜DeNAが19日、対巨人5回戦に5対0で勝利した。一昨日の試合で連勝を8で止められた相手に対し、先発のルーキー東克樹が7回1/3を投げて無失点と圧巻のピッチング。アレックス・ラミレス監督(43)も「ルーキーと言っていいのか。ベテランのようだった」と絶賛した。インタビューの内容は以下の通り。

横浜DeNA「ラミレス野球」の申し子・神里 ルーキー1番打者に多村氏「足はチームトップクラス」

横浜DeNA「ラミレス野球」の申し子・神里 ルーキー1番打者に多村氏「足はチームトップクラス」

 17年ぶりの8連勝を記録し、まだシーズン序盤ながら広島との首位争いを繰り広げている好調・横浜DeNA。ラミレス監督がシーズン前に掲げたスモールベースボールが実行され、勝利に結びついている。中でもルーキーながら1番打者を任されている神里は、7盗塁(4月18日現在)と走りまくっている。横浜DeNAのOBで野球解説者の多村仁志氏も「足の速い選手は他にもベイスターズにいますが、その中でもトップクラスです」と高く評価している。

17年ぶりの9連勝ならず、横浜DeNAラミレス監督、14三振負けに「今日はそういう日」

17年ぶりの9連勝ならず、横浜DeNAラミレス監督、14三振負けに「今日はそういう日」

 横浜DeNAが4月17日、対巨人4回戦を逆転で落とし、17年ぶりの9連勝を逃した。故郷への凱旋登板となった飯塚悟史投手(21)が勝利投手の権利を持って交代した直後の逆転だっただけに、アレックス・ラミレス監督(43)も「予想以上に出来が良かったので交代が遅れてしまった」と継投を悔やんだ。インタビューの内容は以下の通り。

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