羽生善治九段“昭和の将棋”を語る「基本、午前中は雑談の時間だった」「お昼食べてから始まる感じ」 将棋羽生善治 2020/06/20 09:30 拡大する これがおおらかな時代というものか。将棋の羽生善治九段(49)が、番組企画で将棋にまつわるエピソードを聞かれ、デビュー直後の“昭和の将棋”について「基本、午前中な雑談の時間」「お昼ごはん食べてから始まる感じ」など、対局時でものんびりとした様子があったことを紹介した。▶動画:羽生善治九段、昭和の将棋を語る 羽生九段は、プロ将棋界初となる超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」に鈴木大介九段(45)、三枚堂達也七段(26)とチームを組んで出場。チームワークを高めるべく、事前の収録では3人でうさぎカフェに行き、「どうぶつしょうぎ」で対戦するという、なんとも癒やし感満載の一時を過ごしていた。 続きを読む 関連記事