元メジャー西岡剛、大谷翔平への“報復死球”に持論「それだけ評価されたということ。勲章です」 大谷翔平 2021/09/18 11:56 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-アスレチックス(9月17日・日本時間18日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) エンゼルス大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、日米プロ野球で活躍し現在も独立リーグでプレーする西岡剛が、メジャーの経験談から大谷の受けた“報復死球”について「それだけ認められたということ。勲章だと思います」と持論を展開した。【動画】大谷が受けた“報復死球” 大谷は前日16日(同17日)のホワイトソックス戦の9回、2死から右ふくらはぎ付近に死球を受けた。さらに直前の投球でも、あわや死球というボールが繰り返されていたこともあり、審判団が危険行為と判断。退場をコールすると、続いて激怒したホワイトソックス・ラルーサ監督まで退場となる騒動となった。これは14日(同15日)にエンゼルス投手陣が与えた死球への報復なのかと話題になり、エンゼルス・マドン監督と、ラルーサ監督の間でも見解が分かれることになっていた。 続きを読む