【米大リーグ】エンゼルス-マリナーズ(9月26日・日本時間26日 アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地最終戦となる一戦に「2番・投手」で先発出場し、今季23度目となる先発マウンドで7回1失点10奪三振の好投を披露。相棒のカート・スズキの一発で一時は1-0とリードするも7回に痛恨ソロ被弾を浴びて同点となり、8回のマウンドには上がらず、リリーフ陣が1点を失うも勝ち負けはつかず。この試合での103年ぶりの偉業達成はならなかった。