大谷翔平、103年ぶり偉業達成「2桁勝利・2桁本塁打」ならず 7回112球10奪三振も痛恨ソロ被弾に泣く 大谷翔平 2021/09/27 07:44 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-マリナーズ(9月26日・日本時間26日 アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地最終戦となる一戦に「2番・投手」で先発出場し、今季23度目となる先発マウンドで7回1失点10奪三振の好投を披露。相棒のカート・スズキの一発で一時は1-0とリードするも7回に痛恨ソロ被弾を浴びて同点となり、8回のマウンドには上がらず、リリーフ陣が1点を失うも勝ち負けはつかず。この試合での103年ぶりの偉業達成はならなかった。 【映像】大谷、初回の圧巻ピッチング 続きを読む #大谷翔平 関連記事