【写真・画像】知識不足による堕胎の経験も…適切な治療により性交渉や妊娠・出産も可能なHIV、社会の理解促進を 1枚目
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 「世界エイズデー」に合わせ、今年も様々な啓発イベントが実施された。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)への感染によって免疫力が下がり、様々な疾患を発症した状態のことをAIDS(エイズ)と呼んでいる。かつては“死の病”などとして恐れられていたが、今日では早期の発見と適切な治療によって、女性であれば妊娠・出産についても心配をすることはないということをご存知だろうか。

【映像】堕胎の過去も...治療続け念願の出産

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 一方、当事者支援を行っているNPO法人「CHARM」の青木理恵子事務局長は「陽性者の大半が男性、特に男性同性愛者が多いので、女性の場合は同じ立場の人に出会ったり、支援につながったりしにくい」と指摘する。そこで1日の『ABEMA Prime』では、HIV感染者で2カ月前に出産したばかりのメグミさん(30代)に話を聞いた。

■“亡くなる病気”というイメージがあったので、“私、死ぬんだな”って思った
HIV新規感染、7割は男性間の性交渉が原因…“LGBT理解とエイズの危機感”啓発に課題も?

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