トップ選手は70代まで活躍?レジェンド解説、アラフォー選手の選手寿命をズバリ予測「あと35年!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/28 09:05 拡大する ライバルを寄せ付けない強さは、年を重ねてさらに円熟味が増すか。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月27日の第2試合、解説の土田浩翔(最高位戦)がKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)のこれから活躍し続ける期間を予測し、その話題で視聴者も盛り上がる一幕があった。【動画】プロ雀士の“選手寿命”について語る解説者 東1局2本場、ここまで完璧ともいえる手順で加点を繰り返していたKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)を評して土田は「あと20年経っても活躍してそうだね」と一言。それに対して実況の日吉辰哉(連盟)が「それはどの辺から感じますか?」と聞くと、「全身(のオーラ)から」と回答。さらに堀が37歳であることを聞かされると、土田は「ええっ!」と驚き、「まだそんな若いの!」と、若くして完成されたその強さに改めて驚愕。日吉が「(20年後の)57歳というと、沢崎(誠・連盟)よりも年下です」と加えると「ちょっと待ってくださいよ。じゃああと30年大丈夫じゃない」とさらに年数を追加して、舌を巻いた。 続きを読む