メガネで全てお見通し 松ヶ瀬隆弥、ピンポイント狙いでベテラン撃破 ファンも絶賛「すげぇw」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/01/08 09:39 拡大する 相手の手をバッチリ看破、狙った牌でアガリをもぎ取った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月7日の第1試合、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)の手を読み切り、手に残っていると読んだ1索待ちで七対子をロン。この打ち回しに、見る者は大いに沸いた。【動画】松ヶ瀬隆弥の読みが見事に的中したアガリ 場面は接戦が続く南1局。渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)の先制リーチに対して慎重に牌を選びながら、松ヶ瀬は七対子をテンパイ、1索を待ちにした。この待ち取りについては「誠一さんが持っているんじゃないかなと思って打っていたんですけど」と明かし、その理由としては「1枚2索を打ってるのに、リーチを受けた後に現物の2索を手出ししてきたので、1・2で持っているか、1・1・2で持っているかわからないですけど、手詰まったら出るんじゃないかなと。6400点か裏ドラが乗って1万2000点が大きすぎるんで。他にいい待ちも全然なかったので、(リーチに)行くならこれかなって」と説明した。 続きを読む