「痛っ!」大谷翔平、フルスイングと速球の衝突で手がビリビリ 打球速度192キロを生む源 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/04/11 06:30 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのアストロズ戦に「1番・DH」で先発出場し、1回の第1打席はキャッチャーへのファールフライに倒れた。ファールを打った際には、左手がしびれた様子を見せ、その衝撃の大きさを物語ることになった。【動画】衝撃の強さに手がしびれた大谷翔平 開幕3戦では13打数1安打、打率.077と調子が上がっていなかった大谷は、インハイの速球に詰まらされるシーンも目立っていた。この日のアストロズの先発は昨季8勝3敗の右腕ウルキーディ。大谷は昨年7打数2安打で1本塁打も記録している。ウルキーディは初球から95マイル(約153キロ)のストレートを投げ込むと、テンポ良くストレートを続ける。大谷も打ちに行くが捉えることができず、3球目のインハイの95マイルのストレートを打った際には、芯を外され手がしびれたのか左手を振る仕草を見せた。 続きを読む 関連記事