大谷翔平、見逃し三振も判定に納得いかず 西岡剛氏「あそこを追いかける必要はない」 ファン「あんなの振らない」「入ってる」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/04 08:43 拡大する 【MLB】フィリーズ-エンゼルス(6月3日・日本時間4日/フィラデルフィア) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回表の第1打席は見逃し三振に倒れたが、際どいストライク判定に解説の西岡剛氏が言及。また、視聴者でも議論が巻き起こった。【映像】議論を呼んだ大谷翔平の第1打席 先頭打者のウォードがレフト前ヒットで出塁し、迎えた大谷の第1打席。相手先発・エフリンが投じた初球のシンカーが外角高めに決まると、西岡氏は思わず「今日もアウトコース広いですね」と漏らす。2球目、大谷は高めの直球を強振すると、もう少しでホームランという打球はレフト方向へのファールに。追い込まれてからの3球目、外角低めに決まったカーブはやや外れているように見えたが、球審はストライクをコール。大谷も納得がいかなかったのか、首を横に振りながらベンチに戻った。 続きを読む