「壁気をつけて」「よく捕った」「怖い笑」 フェンス際でフライを追いかけるウォードにファンひやひや メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/04 11:18 拡大する 【MLB】フィリーズ10-0エンゼルス(6月3日・日本時間4日/フィラデルフィア) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合、1回裏に飛び出したエンゼルスのウォードによるフェンス際のフライ処理がファンの注目を集めた。【映像】レフトフライに飛び込むウォード 1回裏フィリーズの攻撃、1番・シュワーバーの先頭打者本塁打が飛び出し、いきなりフィリーズが先制した後、2死走者なしの場面で4番・カステラノス。カステラノスはエンゼルス先発・シルセスの2球目、真ん中低めのストレートに上手く合わせると、打球はライトポール方向へと高く舞い上がる大飛球に。1塁側スタンド方向に向かって少しずつ切れながら飛ぶこの打球を、エンゼルスのライト・ウォードは懸命に追い、そのままスライディングキャッチ。あわやフェンス衝突かと思われた中でのこの好捕に、解説の西岡剛氏は思わず「ナイスプレー!」と称賛。視聴者からも「ナイス!」「よく捕った」「とったー ウォードが守備で神プレイ!」と、その勇気あるプレーを称賛する声が巻き起こった。 続きを読む