大谷翔平、4試合連続2ケタ奪三振を達成 1995年・野茂英雄以来、日本人選手では2人目の快挙 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/14 15:28 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場した試合で、6回までに12三振を奪い、日本人選手としては1995年の野茂英雄(ドジャース)以来2人目となる4試合連続2ケタ奪三振をマークした。【映像】約162キロをマークした大谷翔平の剛速球 投打二刀流として開幕から活躍する大谷だが、ここ最近は投手としての充実ぶりが際立っていた。前日までに14試合、全て先発登板して8勝4敗、防御率2.44。81回を投げて111奪三振と毎試合、おもしろいように三振を奪っていた。特に直近では5連勝中。投げれば勝つといった“無双状態”にもなっていた。 続きを読む