【MLB】マリナーズ2-1エンゼルス(8月6日・日本時間7日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。ピンチの場面でマウンドに向かった通訳が大谷の同僚投手ではないかと話題になり、視聴者からは「わろた笑」「かわいい」など驚きの声が寄せられた。
5回裏、マリナーズ先発・バリアが2死二、三塁のピンチを招き、コーチと共にマウンドへ向かったのはサングラス着用の通訳。これに対して実況の近藤祐司氏は「通訳にスアレスが来てますか?」と解説の福島良一氏に問いかけると、福島氏も「はい、そうです」と回答。さらにダブル解説を務めている建山義紀氏は「昔はダメだったんですね。通訳を伴ってマウンド行くのは」と説明した。これに加えて福島氏は「そういった時代の流れによって、監督・コーチにバイリンガル多いんですよね」とメジャーリーグの現状を紹介した。
またその一方で、視聴者から「バッテリーコーチでは!」「スアレスじゃないのかw」の声も上がり真偽は明らかにはならなかったが、このシーンに視聴者からは思い思いの声が投げかけられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性