大谷翔平、今日も左手ビリビリ…内角速球をフルスイングも詰まったファールに苦悶の表情 視聴者から「連日痺れ谷」「顔芸w」の声も メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/01 17:33 拡大する 【MLB】エンゼルス3-2ヤンキース(8月31日・日本時間9月1日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。第2打席で内角高めの速球をファールした際、詰まった打球にしびれたのか左手を振りながら顔を歪める場面があった。【映像】大谷、この日も第2打席でビリビリ 球威も制球力もあるヤンキースのエース、先発コールに対し大谷は第1打席であとわずかでスタンドインという大きなセンターフライを放つ。2死走者なしの場面で迎えた第2打席、大谷は2球で追い込まれたものの3球目、4球目のボール球をしっかりと見極めカウント2-2まで粘ると、続く5球目の内角高めに来た98.3マイル(約158.2キロ)のストレートをフルスイング。しかしミートすることはできず、詰まったファールとなった。これで手が痺れたのか、大谷はファールとなった瞬間、「おー痛ー」とでも言っているように声を上げながら顔をしかめると、痺れを散らすように左手をしきりに振る仕草を見せた。 続きを読む