大谷翔平“ホームラン未遂”、飛距離122メートルの特大フライに球場も騒然&ため息「確信歩きしたいレベル」「芯だったら信号に当たってる」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/10/01 12:22 拡大する 【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、大谷は特大の飛球を放ち、球場全体を騒然とさせる場面があった。【映像】詰まりながらも122メートル飛んだ大谷翔平の飛球 エンゼルスが先制し、1-0で迎えた3回裏・エンゼルスの攻撃は、この回先頭の1番・レンヒーフォのソロ弾で2-0とすると、続く2番・トラウトもレフト前ヒットで続き、無死1塁という場面で、打席には大谷。第1打席から目の覚めるようなクリーンヒットを放っていた大谷を警戒してか、バッテリーは初球・2球目と、外角高めへ外し気味の投球でカウント2-0に。続く3球目、大谷は内角のシンカーを捉えると、やや詰まり気味ではあるものの、打球は快音を残してそのままセンター方向へと高く舞い上がる特大の飛球に。これには実況も、スタンドのファンも「ホームランか!?」といった雰囲気で騒然となった。 続きを読む