「人間将棋なら泣いちゃう」藤井聡太竜王“ダブル居金”での勝利にファン衝撃「またヤバイ棋譜を…」「そんなんありえる!?」/将棋・順位戦A級 将棋藤井聡太 2022/11/15 11:22 拡大する 将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が11月14日に行われた順位戦A級5回戦で、広瀬章人八段(35)に93手で勝利した。難解な中終盤のねじり合いを制し、解説者は「強い内容の勝ち方だったと思う」と総括。さらに、藤井竜王は2枚の金を不動のまま勝ち切り、視聴者からは「人間将棋なら泣いちゃう」「そんなんありえる!?」と驚きの声が上がっていた。【動画】ファンが注目した藤井竜王の“ダブル居金” ともに3勝1敗で迎えたA級5回戦。竜王戦七番勝負シリーズ中の両者が、順位戦A級に舞台を移しての激突となった。竜王戦第4局に続き藤井竜王の先手番で始まった本局は、後手の広瀬八段が注文を付けて雁木模様に。藤井竜王は速攻に出て、激しい攻め合いへと進行した。 続きを読む