【MLB】マリナーズ3-7エンゼルス(4月3日・日本時間4日/シアトル)
エンゼルス・大谷翔平投手とマリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が再会を果たした。5年前の二人のやりとりも映し出され、“大きく変わった大谷"と"全く変わらないイチロー"の姿。そして、二人のやりとりに「イチローおちゃめ」「親子みたい」などファンがほっこりする一幕があった。
【映像】イチローと大谷翔平 「5年前と現在」の比較にほっこり
シアトルで行われたエンゼルスとマリナーズの一戦。試合前に大谷が、小さい頃から憧れていたイチロー氏への挨拶を行ったようで、試合前に当時と今の比較映像が映し出された。
5年前に再開した際には、大谷の気配を察知したイチローが一度は逃げる素振りを見せるも、くるりと振り返り素敵な笑顔とともに大谷と握手。お茶目な振る舞いを見せていた。
そのシーンと対比するように、この日の挨拶のシーンが流される。ライト付近にイチローが現れると、レフト付近でピッチング練習をしていた大谷が気がつき、帽子を取って握手の挨拶でレジェンドを称えた。
当たり前の話だが、二つの映像を比べると5年前は二人とも若い。注目だったのは、解説のAKI猪頼氏が指摘したように、大谷の体が明らかに大きくなったこと。メジャーを代表するスラッガーに成長した大谷のパワーの源が、強靱な肉体にあることを窺い知れるビフォーアフターだった。
一方、イチローは今でもスプリングトレーニングに誰よりも早く来るようで、引き締まった体型は変わらず。AKI猪頼氏は「現役復帰できるのでは!?」とコメントするなど、現役時代さながらの体型に驚きを隠せなかった。
大谷とイチローが再開した映像に、ABEMAの視聴者からは「可愛すぎる」「イチローおちゃめ」「親子みたい」などほっこりするコメントが寄せられ、2大スターのビフォーアフターに酔いしれた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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