【MLB】エンゼルス7−4カブス(6月6日・日本時間7日/アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で、カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でそれぞれ先発出場した日本人対決3連戦の初戦は、大谷のホームランで反撃を開始したエンゼルスが逆転勝利を収めた。鈴木のヒットからカブスが4点を先制するも、対するエンゼルスは4回に大谷の16号ソロをきっかけに勢いづくと5回に逆転に成功。そのまま逃げ切る形でエンゼルスが勝利した。