大谷翔平、2試合連続の今季24号アーチ&今季6度目のトラウタニ弾!直近10試合で8発、リーグ独走&シーズン53発ペース
【映像】大谷翔平、今季自己最速188キロの弾丸24号アーチ!

アベマでMLB開幕戦中継決定!

ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
『追っかけ再生』で試合中でも最初から試合を見られる!

【MLB】ロイヤルズ-エンゼルス(6月18日・日本時間19日/カンザスシティ)

 「手が付けられない」とはこのことだろう――。敵地でのロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が、5回の第3打席で逆転ツーラン本塁打を放った。打球速度117.1マイル(約188.5キロ)、飛距離422フィート(約128.6メートル)の弾丸アーチだった。

【映像】大谷翔平、今季自己最速184キロの弾丸24号アーチ!

 これでシーズン24号。ア・リーグトップを独走し、2021年以来となる前半戦での30本塁打到達も現実味を帯びてきた。

 また、大谷の本塁打直後には3番のトラウトも2者連続アーチ。2人によるトラウタニ弾そろい踏みは今季6度目で、大谷もベンチで兜を持ってトラウトを出迎えた。

 本塁打は6月だけで9本目。2021年にマークした月間13本を超す勢いでアーチを量産しているが、試合開始時点で6月の月間成績は打率.410、8本塁打、18打点、OPS1.447と本塁打だけでなくすべての打撃スタッツが異次元のレベル。

 特に今日の試合を含む直近10試合では8本塁打と驚異的なペースでアーチを放っている。前日の試合ではメジャー通算150本塁打を達成。これは日本人野手としては松井秀喜氏(元ヤンキースほか)の175本に次ぐ歴代2位の記録だが、このままのペースでいけば今季中に松井氏を抜き日本人歴代1位に踊り出す可能性もある。

 「アジア人初のMLB本塁打王」「三冠王」「投打ダブルタイトル獲得」……。期待する記録を挙げればキリがないが、そのすべてが過去には「不可能」とされてきたものばかり。

 MLBを席巻する28歳の”ユニコーン”が、またひとつ”伝説”を作ろうとしている。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

大谷翔平 2023シーズン全打席結果一覧 最新の打撃成績もここでチェック

MLB日程・結果/順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
大谷翔平の速報・今日のニュースを見る

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

■Pick Up
嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性