7月2日(日本時間3日)にエンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの一戦で、“7月初”となるソロ弾を放った大谷翔平。これで今季の本塁打は31本、ア・リーグの本塁打ランキングではシカゴ・ホワイトソックスの主砲ルイス・ロベルトに6本差をつけ、堂々の1位をキープしているが、後半戦へと差し掛かり、自ずと期待がかかるのが、大谷の本塁打王獲得だ。

【映像】大谷翔平の150m超特大弾