7月6日(日本時間7日)終了時点で、打率.296(リーグ7位)、本塁打31(リーグ1位)、打点68(リーグ2位)と、打撃3部門でいずれもタイトルが狙える位置につけるなど、その打棒を文字通り“炸裂”させているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。そんな今季打撃好調の大谷には、NPBのみならずMLBでも“大先輩”にあたるイチロー氏や松井秀喜氏といった歴代の大打者たちと共通する“特徴”があるのだという。

【映像】大谷翔平、「目の使い方」を変えてボールをとらえた瞬間