大谷翔平の178キロ弾丸打球にゴールドグラバーも反応できず! 本塁打に続きスリーベースでもメジャー単独トップに メジャーリーグベースボール大谷翔平 2023/07/19 13:43 拡大する 【MLB】エンゼルス5−1ヤンキース(7月18日・日本時間19日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席でタイムリースリーベースを放った。これで大谷は7試合連続安打、4試合連続打点をマーク。またスリーベースは今季7本目で、35本塁打に続き三塁打でもメジャー単独トップに立っている。【映像】大谷翔平、スリーベースヒットでも単独トップに 試合前の時点で6試合連続安打、3試合連続本塁打中と絶好調の大谷。この日は自身初の4戦連発こそならなかったが、第3打席で強烈な当たりのスリーベースを放った。先月完全試合を達成しているヤンキース先発ヘルマンのチェンジアップを捉えた当たりは、ファーストを守るゴールドグラブ4度受賞の名手ラメイヒューが反応できないほどの痛烈な打球となってライトへ。これがあっという間にライトフェンスまで届くと、一塁ランナーのネトを迎え入れるタイムリーとなった。大谷も滑り込むことなく三塁に到達する“スタンディングトリプル”に。打球速度は110.5マイル(約178キロ)という弾丸スリーベースだった。 続きを読む