大谷翔平、“四球確信歩き”も判定は三振 一塁への歩みを止めて天を仰ぐ 一方相手投手も自信満々で“確信帰り” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2023/07/19 17:30 拡大する 【MLB】エンゼルス5−1ヤンキース(7月18日・日本時間19日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。7回の第4打席でフルカウントから自信をもって見送ったボールがストライク判定となり、思わず天を仰ぐと首を何度も振るシーンがあった。【映像】大谷翔平、ギリギリのストライク判定に天を仰ぐ エンゼルスが5-1と4点リードで迎えた7回、ヤンキースはこの回からマウンドに上がった2番手のアブレイユがレンヒーフォ、ネトを二者連続三振に仕留める。2死走者なしで打席には大谷。アブレイユはフルカウントからの6球目、内角低めギリギリにシンカーを投じたが、大谷はこれを自信をもって見送り一塁へと歩み始めた。しかし次の瞬間、球審はストライクのコール。大谷は歩みを止め一瞬天を仰ぐように顔を上に向けると、判定に対してか、自分に対してか、何度も首を振りながらベンチへと戻っていった。 続きを読む