【MLB】ブルージェイズ4ー1エンゼルス(7月28日・日本時間29日/トロント)
エンゼルス・大谷翔平投手が「2番・DH」でブルージェイズ戦に出場。前日の試合で2打席連続ホームランを記録した大谷が、この日最初の打席で初球をスタンドまで運んだ。打った瞬間にわかる一発に、バックネット裏で観戦したファンも思わず「ぴょん」と飛び跳ねて喜んだ。
【映像】大谷翔平の初回HRに“ぴょん!”と飛び上がるバックネット裏のファン
大谷は前日のダブルヘッダー第2試合で2打席連続ホームランを放ちながら、筋肉の痙攣により途中交代していた。心配するファンは多かったが、一夜明けたこの試合で「2番・DH」で先発出場した。
その第1打席、初球をフルスイングすると打球は右中間スタンドへ飛び込む第39号ソロホームランとなった。『心配はいらないよ』とでも言うような前日の試合から第3打席連発となった一発にエンゼルスファンも大喜び。視聴者からも「大谷神の子!」などのコメントが押し寄せていた。
敵地ということもありエンゼルスファンの数自体は多くない。それでもバックネット裏で観戦したエンゼルスのユニフォームを着たファンは、大谷が放った完璧なホームランに思わず「ぴょん」と飛び跳ねる。そのほかにもエンゼルスのユニフォームを着て大きな不拍手をする恰幅の良い男性や、スマートフォンで撮影を続ける女性の二人組、左手を挙げて喜ぶ少年ファンらが次々と映し出された。
大谷のホームランは日本、アメリカ、そしてカナダのエンゼルスファンも幸せにする。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは