大谷が今シーズンを終える…その一報に日本時間未明にも関わらず国内のファンからも大きな反響が集まった。
エンゼルスは9月16日(日本時間17日)未明、大谷翔平投手が右肘靭帯損傷のため負傷者リスト(IL)に入り、残りシーズンを欠場すると発表した。現地のファンからは悲しみの声が、日本では午前3時前の一報ながら大谷を労う声が、SNS上に溢れている。
大谷はこれまで11試合連続で欠場を続けていたが、9月11日(日本時間12日)には一旦「2番・DH」でラインナップに名を連ねながら試合直前にスタメンから外れたケースもあり、ファンは1日ごとに揺れる動向を見守り続けてきた。
復帰を模索するなかで下された“今季終了”の決断に、海外のファンからは英語で「野球界にとってとてつもなく大きな損失」「なんてこった…ショックだ。こんなことになるなんて誰が予想したというのか」「悲しすぎる」などのコメントが集まった。
一方、国内のファンからは「チーム背負って満身創痍でようやってたわ…」「一日も早く怪我が快方に向かいますように。来年どのチームにいても応援します!MLB開幕前のWBCに始まり今年も沢山の感動、元気をありがとう!日常の励みになりました」「大谷さんシーズンお疲れ様でした。WBCからのフル回転の活躍で毎日ワクワク楽しませてもらいました。心から感謝しています」 といった労いのコメントが溢れた。
二刀流で前人未到の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を達成し、打者としては44本塁打でメジャー日本人初のホームラン王獲得が確実な状況と、フル稼働で駆け抜けた大谷の今シーズンは最後までファンの視線を集め続けた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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