【MLB】エンゼルス - タイガース(9月16日・日本時間17日/アナハイム)
元気そうにしている姿が見られるだけで、ファンは嬉しい。今季残り全試合の欠場が決定したエンゼルスの大谷翔平投手。この日の試合ではダグアウトで談笑する映像が流れ、視聴者からは「大谷くーーん!!」「久しぶりの大谷さん!!!」など多数の喜びの声が寄せられた。
2回表、エンゼルスのダグアウトの様子が映し出され、そこには水原一平通訳と共に微笑みながら会話を交わす大谷の姿が。実況の大西洋平氏が「大谷翔平の表情を捉えています」と伝えると、解説でMLB評論家のAKI猪瀬氏も「うーん!」と嬉しそうに唸った。ファンからもすぐさま「翔平元気そうで何より」「笑顔見れた…」「大谷くん大好き!」「吹っ切れた大谷くんのお姿ですね」「姿見れただけで泣ける」など多数の反響が寄せられた。
右脇腹張りを訴えてから実に11試合連続で欠場した大谷、その際はダグアウトでの姿は見られなかった。しかしこの日は同僚の野手モニアック、サンドバルら主力選手と何やら笑顔を交えて会話する様子も。
この日、エンゼルスは大谷が右脇腹損傷のため10日間の負傷者リスト(IL)に入ったことを正式発表、今シーズンの残り試合は出場しないことを明言した。さらには会見においてミナシアンGMは、大谷が右肘の手術を近日中に受けることも示唆いた。大谷は今どんな様子なのか、元気にしているのか、心配でたまらないファンの思いは募るばかりだったが、いつものように笑顔が見られたことで安堵の声が集まった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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