【MLB】エンゼルス 4-5 タイガース(9月16日・日本時間17日/アナハイム)
久し振りにダグアウトへ姿を現したエンゼルスの大谷翔平投手は今季残り全試合の欠場が決定。試合を見守る中で、同僚の追撃弾にニンマリ笑顔、ベンチを叩いて喜び、その姿にファンから多数の反響が寄せられた。
3回裏、エンゼルスが3点を追う展開。打席には1番・シャニュエル。初球、タイガース先発のギプソンロングが投じた94マイル(約151キロ)のフォーシームを力強く引っ張ると、これがライトスタンドへ突き刺さる1号ソロとなった。
打球が上がった瞬間、実況の大西洋平氏は「伸びて行って!入りました!」と絶叫、解説のAKI猪瀬氏も「メジャー初本塁打がようやく出ましたね!」と大興奮だ。現地ファンも総立ちで拍手を送り、視聴者も「ゴーンヌ!」「すげー新人だぜ」「エンゼルスの未来」と喝采。ここまで21戦連続で出塁を続ける21歳の若手有望株シャニュエルはメジャーデビュー21試合目で初の本塁打となった。ベンチではセレブレーション用の兜を与えられながらも、サイレントトリートメントの洗礼も。
大谷は打球が飛んだ直後に右手を挙げてニンマリ。エンゼルスの未来を担うと期待される、同僚野手の活躍を喜んだ。その後もベンチの淵を叩いて喜色満面、口元には白い歯がキラリ。これにファンからは「大谷ニッコニコw」「翔平さんよろこんでるー」「大谷さん可愛すぎる」「なんか大谷いるだけで雰囲気いいわ」と多数の反響が寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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