イメージはロスの空…打球が上がらない大谷翔平、ちょっと不満げに見せた“例の仕草”「打球がどのように上がってくるかに期待」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/04/02 12:47 拡大する 【MLB】ドジャース-ジャイアンツ(4月1日・日本時間2日/ロサンゼルス) 痛烈な当たりで打点は挙げたが、物足りない? ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したジャイアンツ戦の第1打席で、ランナー三塁からセカンドゴロを放ち打点1を記録した。チームに先制点をもたらす“最低限の仕事”に、大谷自身も納得がいかなかったようだ。【映像】気になるのは角度?大谷翔平が見せる“例の仕草” ドジャースは1回、シーズン開幕から打率5割と絶好調のベッツが左中間フェンス直撃のスリーベースで出塁する。先制のチャンスで大谷がこの試合最初の打席を迎えると、初球は高めのボールを豪快に空振り。“当たればホームラン”というスイングに本拠地ファンから「オオオ!」とどよめきが起こった。大谷はカウント1-1からの3球目、真ん中低めのスプリットを打ち返すも、打球はセカンド正面に。痛烈な当たりだったがセカンドゴロに打ち取られた。 続きを読む 関連記事