大谷翔平、打撃の調子はまだまだ“開花前”?「引っ張るんじゃなくてセンターの方向へ」川﨑宗則氏、大谷の“5月の完全復調”に「満開に桜が咲くでしょう」 ABEMAスポーツタイム 2024/04/12 18:00 拡大する 一時は不調であると指摘されていたものの、その後、急速に調子を上げたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。そんな大谷の“現在の状態”について、元MLBの野球解説者・川﨑宗則氏が言及した。【映像】春の名曲「蕾」を元メジャーリーガーが熱唱!? 4月7日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、開幕から41打席目にして今季初アーチを放ち、その後の4月6日に行われたシカゴ・カブス戦では2試合連続アーチを放つなど、急速に状態を上げている印象のある大谷について特集。その中で、今季第1号が出る“前”と出た“後”の打撃の違いについて訊ねられた川﨑氏は、大谷がもともとスロースターターである上に、韓国で行われたサンディエゴ・パドレス戦で対戦したダルビッシュ有の投球にヒントを得た他球団の投手たちが、こぞって“落ちる球”を投げ始めたことで、状態を上げることに苦労したと指摘。 続きを読む