■ひろゆき氏「知らない奴からおいしい話があるとかおかしい」
毎日新聞ニュースサイトの11月22日配信記事によると、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)事件で4472人摘発されたうち、4割が闇バイトだったという。罪種別に見ると、銀行口座譲渡などの罪が1515人、詐欺が1284人、薬物事犯が427人、窃盗が398人、組織犯罪処罰法違反が170人、強盗が133人などとなっている。
通信傍受ではない形で、犯罪を予防する策はあるのか。ひろゆき氏は「うさんくさい話に乗ってはダメだ。知らない奴からおいしい話があるとかおかしい。『儲かりそうだから行く』『会社組織でやっていない仕事を受ける』という考え方が良くないと知らせた方がいい」と語る。
あらゆる仕事は「法人など“動かない連絡先”を聞いた状態」で請けるべきだとして、「『連絡先は個人携帯』や『正体不明の人物と会う』などで仕事できる考え方が間違っている。駐車場で待ち合わせるのは明らかにおかしい。学校でも『固定電話がある事務所で話しましょう』などと教えた方がいい」と提案した。
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