ちょめはこれに対してコール。一気に勝負をかけ、ここでヘッズアップの勝利を決めたい心積もりだ。一方、Sashimiはハイテンションな振る舞いを封印、全ての神経をラスト1枚の勝負に集中させている。
はたしてベガスの“女帝”は豪運を持っているか?放送席&視聴者が固唾を飲んで見守る最後のカードはなんと…ハートの「8」。Sashimiは勝率9%を強引に手繰り寄せてしまった。テツヤ氏は「『8』が落ちた!ガットを打ち抜いた!」と大声を上げ、みさわ氏は「インチキだよこんなの!ドンク(受け身だったプレーヤーが突如攻めに転じること)してリバーで引くって…」とリアクション。視聴者からも「剛腕すぎる」「えっぐ」と反響が寄せられた。
Sashimiはここで最後の選択、オールインを宣言した。一方のちょめは分が悪いことを悟り撤退だ。消極的に見せつつ、試合が進めば一気に強気攻め。しかも最後の1枚で逆転するというSashimiの超ファインプレー。ドンクベットもリバーに懸ける戦いも、リスクが高くどちらかといえば上級者向けの戦い方とされる。
ハイリスクでしっかりリターンを取ったSashimiと、最後に傷を浅くしたちょめに対して、国内トッププロでゲスト解説の一ノ瀬公聖氏は「(この二人の戦いは)見ごたえのあるヘッズアップが見られる」と語り、高く評価していた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
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