次局も2000点(+300点)をアガり、リードを広げた伊達。3局連続となる同2本場のリーチは浅井への放銃となったが、支払いは2300点(+600点)で済んだ。このリードで逃げ切り個人6勝目、1月27日以来、約1カ月ぶりのトップとなった。
試合後は軽い足取りで勝利者インタビューに登場。勝利を引き寄せた南1局の親満貫は、待ちの5索が亜樹と被っていたことを聞き「最近、あまりそういう『めくり合いを制したぜ!』という印象が残っていなかったので、めちゃくちゃうれしいですね」。また浅井に放銃した南1局2本場の2300点の放銃は、相手に暗カンが入っていたこともあり「『(そんなに安くて)いいんですか!?よし!』って」と、望外のお値段にびっくりしていたようだった。
耳にはファンからもらったという金色のイヤリングがキラリ。「トップが取れるまで付けるからねと言っていて、いつまでも取れなかったら悪いなと思っていました。取れたよー!」と画面の向こうのファンへ手をフリフリ。
渋谷ABEMASを沈めたことでセミファイナル進出にはまた有利な位置へ。「ポイントという意味でも、雰囲気という意味でも、いい空気になるトップが取れたと思います」と語る伊達にファンからは再び「伊達ちゃんかわいすぎぃ!」「ナイストップや!!!」「伊達ちゃんの笑顔最高です」と反響が寄せられていた。
再びボーダー付近は激戦模様にMリーグ 日程
- 4月14日(月)
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- 4月15日(火)
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